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ワーホリ生活 Australia編 ~ワーホリ最終日そして帰国~  

Australiaを離れる朝が来ました。
Check outをし、空港まではバッパーで乗り合いの車を予約してあったので、荷物を預かってもらい、最後の見納めで街に出ました。
最後のお昼ごはんはAustraliaの食べ物じゃないけどケバブが食べたくて店を探しました。
探すと意外と無いものなんですよね~002.gif
かなり探してやっと1件発見!探した甲斐もあってか、すごく美味しかったぁ~(●^o^●)
すぐバッパーに戻りバスを待っていたのですが、時間になっても全然来ないし、20分以上来ないからやばいと思い、レセプションに行きたかったけどバッパーの裏で待っていて裏口は鍵が閉まってるし、表に回るにはちょっと時間かかるしどうしよう?!(@_@;)・・・・
とあせっていたら、ナイスなタイミングでたまたま裏口の階段を降りてきた人がいたからドアを叩いて開けてもらいました。
誰か知らないけど、ありがとう!!072.gif006.gif072.gif
すぐにレセプションに行き連絡を取ってもらったら、あと5分で着くと言われ一安心σ(#^.^#)
外に出たら本当に5分後ぐらいで車が来ました。

空港に向う道中、この1年間を振り返っていました。
たくさんの人との出逢いがあり、みんなに支えられ助けてもらったからこそ私は無事に1年間居ることが出来たんだって思う。
帰国した子達はみんな、Australiaにいたことが夢のようだって言っているけど、私は逆のような気がする。こっちに居るのが当たり前になっていたから、日本に居ることに違和感を感じてしまうんじゃないのかなぁ?

こんなことを考えながら出逢った人たちの顔やこの1年間してきた事が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、
日本に帰るのは楽しみだけど、Australiaを離れたくない、帰りたくない・・・・
そんな複雑な心境が込み上げてきて涙があふれてきました。
007.gif056.gif
私はSydneyから飛び発とうとしている飛行機の中で
「Australiaに来てよかった。いつかまた来よう。その時までbye bye.」029.gif
と最後に心の中に言葉を残しました。
そしてついに日本へと帰国し、こうして私のワーホリ生活にピリオドを打ちました。
                                               ~The end~

2年8ヶ月(書いていなかった時期もありますが)という長い間、このワーホリ日記を読んでくださりありがとうございました。<(_ _)>
かなりリアルには書かさせて頂きましたが、書ききれないこともたくさんありました。
毎回書く度にその時の光景や心境にフラッシュバックすることができ、私自身とっても楽しく書くことができました。
そして帰国後、ワーホリに行った目的だった子供英会話の仕事に運良く就くことができ、いろいろとあったのですが今も何とか続けています。
私にとってワーホリは人生の転機のひとつだったなぁと思います。

次回からは前回行ったViet namの旅を書きます。
またよければ、読んで頂けたらうれしいです(^^♪

by saladman | 2010-01-20 02:48 | のもちゃんの時間 | Trackback | Comments(0)

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