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まだリハビリ中Ⅱ

3月17日 足が重い・根元が痛い。なんとか1日こなすのには左足の強化と上半身のバランスと思い今までの経験をいかし新しいトレーニング法を考えようと本を読み漁り新しいスタイルを確立しようと模索する。とりあえず走りに出かける。走ると言うよりは引きずると言う感じだ。だいたいコースを決めてやりかけて2日目かなりきつい。帰りへたれそうなとき正装しているが見覚えのある顔を見る。秀樹だ。大将どうしたのと声をかけられる。秀樹こそどこ行くんだと切り返す。卒業式なんだよという。高校生だったころから4年もうちでバイトしてくれた子だ。いやもうりっぱな青年と言えるかな。骨折してたいへんそうだから暇なとき手伝うよと言われやっぱ大人になったのをさらに痛感する。また電話してと足早に歩く後ろ姿はもともともと体を鍛えているのでたくましかったがよりいっそうたくましく見えた。自分もへたれそうだったが早く戻るよう背中を押された気がした。戻ってタンベルプレス中心のやりかたをやってみる。左に偏っているのがよくわかる。軽い重さでレップ数をあげるようにする。時間がかかりみんなに迷惑かけつつ2時間ぐらいする。でも体の不自由さをさらに冷静に感じ取ることにもなる。金曜スタートに生ビールをたくさん頼む宴会が入る。大将俺が運んでやるよといわれありがたいと思うが素直に喜べない。お客様に運んでは最低としか思えない。そのとき元バイトのツヨが来た。大将ひどそうだねえと言いおもむろにネクタイを取る。やれる状態の中で一生懸命やればお客さんも納得しておいしく楽しく食べてってくれるよと当たり前のことをさりげなくしゃべり自分が出した思い空気を変えてくれ皿をいっきに洗いつぶした。なんとなくいやな日だったと思うが元バイトの2人によってちょと気持ちに張りを持たせてくれていい日のような気にもなれた。
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                        僕は水泳中
3月18日土曜になり仕事はこなせないことはわかっているがやらざるをえない。とにかく早く起きてうウォーキングストレッチをおえ仕事にかかる。やる気でけけるが荷物・肉など少しづつしか運べない。これでは2倍以上かかるのは確実だ。2時間もやるときびしいのとオープンに間に合うのかと思えるぐらいの進み具合だ。栄子も疲れがでてうまく立ち回れない。親父が運ぶのを手伝ってくれて少しおいこむ。でもやることが減っていかない。だが死ぬ気でがんばったら何とか昼の最低限はクリアーした。でもこれからは接客だ。これこそごまかしがきかない。やはりこういうときはすぐお客様が来る。のもちゃんが何とか流してくれて助かった。いつも冷静でこういうときは特に頼りになるのでこなせるかもとかすかに思えた。今度は肉をダイシのところにとりに行くことになり取りにいけないことに気がつき親父についてきてもらいリフトで取り出すことにした。倉庫に着くと全く自分が何にも出来ないとわかりダイシ他スタッフと親父におんぶにだっこ状態だった。でも自分以外は荷物の場所がわからずこれもまた時間がかかりストレスをためることになる。ダイシが細い体に似合わずがんばってくれていた。うちでバイトしているときは腰も弱く体もさらに細かったが職場での動きの軽さにびっくりした。自分が紹介したところでずっと勤め続けて二児の父親に若くしてなって責任ある形をとれているか少々心配していましたがちょっとほっとした。ダイシは連絡して取りに来てくれたらうまいことこなすよと言ってくれた。あの歌がうまく歌手を目指していたが結婚して裏方の倉庫仕事になってしまうが父親としての舞台には立ち続けれそうな気がした。がんばれよと自分に言い聞かせるかのようにダイシに言っている自分がいた。戻り肉をかたずける。自分では時間がかかりすぎて指示してやってもらう。ワンマンで店をやっていたので指示することが多い。こなせたがもう営業が始まる時間になっていた。いざスタートがかかると開き直れるものでなるようにしかならないと思えた。お客さんの反応も10人10色で対応に困ることも多々あった。死にそうに1時間もなるとなり脚・腰すべてが痛い。お客さんにいろいろ言われていちいち説明するのもつらい。立っていることがこんなにつらいこととは健康な時にはまったくおもうこともなかった。栄子が椅子をもってきてくれて空いた時間は座るようにしたがとても落ち着かない。気持ちとは反対に体がもたなくなって座る時間が増える。とてもいらつく。とりあえず明日もあるからと割り切ろうとするがうまく気持ちをきりかえれない。遂には夫婦喧嘩になってしまう。重い空気になり足もさらに重い。自分が悪いのでみんなに謝り甘えることにした。あまり切れることのないのでスタッフもたぶんより疲れさせてしまい素直に謝るのに少し時間のかかった自分にすごく腹が立った。一人では何もできないとつくづく分からせられた日でした。もっとこの日よりつらい日が続き続けるとは気づく余裕すらなくとりあえず床に就く。足が痛くないのがより心を痛く感じさせ寝つきがいいはずなのになかなか眠りにつけなかった。

by saladman | 2006-06-11 00:03 | 実録!さらだ大将 | Trackback | Comments(0)

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