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まだリハビリ中Ⅴ

3月22日 なんとか土日と祝日をどんな形でも終え自分以上に栄子は疲れていた。明らかにそれがわかりまだあと10日間も絶対安静期間なのにこなせない様に思われた。昨日のわだかまりもありお互い言い争いが増え続けていく。それがなにかいい方向に向かっていくわけでもないのに二人でいるときはいらいらし続けることにもなる。平日はそんなに忙しいこともないので1人かっちゃんを余分にたのんでかたずけてもらうことにしていたのでそう心配はなかった。でも医者に行かなくてはならなくて混んでると時間が異常にかかるのが普段から時間にぼわれて生活している自分にはとても考えれないことだった。またマッサージを一生懸命してくれる先生には申し訳ないが先が見えなさ過ぎて質問ばかりをなげかけつづけた。みのもんたのように厚く答えてくれるはやせ先生はとても親切でありがたかったのだけれど気が焦っている自分には正直半分ぐらいしか納得できなかった。とにかく理屈はぬきにしてリハビリし続けることはしないと早く直らないという自覚はあるのできちんと治療はした。戻って仕事にすぐかかり一日そこそこの内容で終われた。しかし自分自身はスケジュール人間なので今やっているその日暮の先が見えなさ過ぎる生活にすごくストレスを感じ始めた日だった。ちよっと考える時間もつくってもらえ午後は日課のトレーニングもできた。だがその内容も自分にとっては足の負傷はあるのだけれどこれぐらいはこなせると予定はたてたもののかけ離れたもので時間もかなりとられることもわかり生活全てが変わってしまうことも思い知らされた日でもあった。だがこれが現実だと受け止めてやってみないとわからないと心に誓って迷いは考えないようにしないと失敗すると意志を強くもつ事にした。理屈ではそうなのだがそれが持続できる自信は本当はなかったので周りに(こなしてみせる)と告知し続けることによって逃げ場をなくす方法にでた。その形にはめる今日から本当の意味でのリハビリがスタートした!!
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                        僕はエルボ中
3月24日 はや週末を向かえた。1日のスケジュールもなんとなく様になってきていた。平日に関しては前も書いたように増員したしそこまで忙しくないので営業時間内は2・3時間無理をすれば営業時間外は時間をかければなんとかなりそうなやり方を確立するところまではきていた。しかし睡眠時間は元々少ないのだけれどさらに少なくなって3時間をきっている日々が続いていてそれのみが気がかりだった。しかし今回のことで自分が非常に力がないことと口ほどにもたいしたことのないことに気がつかされ化けの皮をはがされた気持ちにあるのでこれから改めようと気合いを入れて当たって砕けろとやり切るつもりではいた。金曜日は忙しいか極端に暇か二つに一つなので不安はあったがスタッフはあとは友紀なのでこなせるだろうと思っていた。夜スタートからぽちぽちと入ってみえて忙しそうな日だろうと予想はついてきた。7時までは栄子しかいないので自分もケンケンしながら接客もするがお客さんはとても心配そうに見ているのも感じ取れるし中には(どうしたの)と聞く人もいてその説明をする間片足でたち続ける時間が延びていたい・えらいと感じ取っていたのだがきちんとお話をしないとお客さんに申し訳ないと顔は笑ってやり続けた。ケンケンする恐怖を思ったら歩けなくなるのでこけない倒れないと自分に言い聞かせて飛び続けた。しかし顔ではなく今度は左足全部がわらいだした。これはやばい まだ6時30分なのにとこういうときほど変に冷静に時間がぼえるのも苦笑するしかなかった。そのとき予約していた10名のグループが入ってきた。本日最大のピンチになるとはこの時感じ取れず7時になったらのもちゃんが来るから何とかなるとたかをくくっていた。ご案内をして何とかオーダーを通しほっとしたらのもちゃんが来た。これでこなせるはずだったのだけれどそこの席の人に話しでつかまり永遠と片足で立たざるをえない事態になった。ここから最大のピンチにつながっていくことになる。しかもこのグループはよく宴会をしてくれるのですが追加オーダーが多いのに一番奥の座敷にはいってしまったので追加オーダーを取りに行くのは自分にとっては近くてとても遠くこのことがまず自分自身を苦しめた。しかし動くのを迷うと確実にこけると思ってここはあえていく事を他にまかせずに普段どうりにかかんにいきつずけた。本当にぎりぎりの行動だった。この事だけでも厳しかったのですがこのグループの一人としゃべった会話が自分の意志を崩すことになりモチベーションが急激に下がった。その内容とは(骨折していても俺は翌日から単車も乗っていたし普通に動いたがきちんと元に戻った。マスターは甘えているよ。)と言われたことだった。言わんとすることは分かるんだけれど自分は体もそこそこ鍛えて足も人よりじょうぶだとちょっとは思っていたのでこんな安静の中でも仕事が出来るんだとは思っていたのでかなりショックだった。話の中で自分を正当化しようとし続けていたのに気がつきさらに惨めさにいやになる。他の人がそんなことは無理だってと言ってくれたし自分に聞き入れる余裕がなかったがその人の折れた場所は足ではなく手の指だと聞かされ状況の違いがわかったがもう自分が立て直る気持ちには正直戻れそうになかったが戻そうとはするように心掛けようとしたがそのお客さんは酔っていたので言葉を選べる状況ではなかったのは明らかだったのに(そんなの一緒だわ。足でも手でも。)と言われそれを素直に聞き入れてしまいへこみ切ってしまう。今思えばなんと冷静さにかけた情けないことだろうとわかるのだが余裕がない日々が続いていたその時は仕方がなかったかもしれない。でもこの日はへこんだのだけれど気持ちと裏腹にやってやるとやっていたので動きはよかったと思う。いらいらしてまた皆に迷惑をかけたがそこそこには終わることが出来た。明日を考えずに動いた代償の大きさにこの時は全く気がつかずにいて(俺もここまではこなすんだぞ!!)とそのお客さんに対してむきになってやった間違えた満足感にしたっていたばかな自分がいた。この時前後が今思えば一番冷静さに欠けてた時だったのでこんなおかしなことをやったんだと思うしもっと無茶してみせるぞと妙に考えていたが明日には違う答えが出ることになっていた。

by saladman | 2006-06-11 00:14 | 実録!さらだ大将 | Trackback | Comments(0)

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