元バイト編 ファイルNo,3
2006年 08月 31日
久しぶりに連れから入ったこの一言に乗ったのが
さらだLifeのスタートでした。
ファーストコンタクトは、なんて威勢のいい店だ、つーか、こんなところに
店在ったんだって失礼なことを思いつつ、「よろしく頼むね」とバンダナ巻いた
体格良すぎだろって突っ込みどころ満載のおじさん!?←(またまた失礼極まり
ないっすね)を筆頭になんてアットホームなところなんdくぁ、おもしろすぎだぞっと、まぁ、
こんな感じで始まったわけです。
そんなこんなで、自分自身にも色々ありまして、悩みがあると相談に乗ってくれたりして
今でもその関係は続いてるわけで、最初に相談したのが、まぁ、もともとVocalistを
目指してた自分なので、方向性が違う高校にいてもなぁって感じで中退したときに
すげー相談に乗ってくれて、あの時は涙がでそうになるぐらい嬉しかったなぁ。
そういえば、涙といえば、こんなこともあったわけです。自分は昔からの
腰痛持ちで、急激に激痛が走ることも度々。その激痛がバイト中にきたとき、
そのときを見逃してなかったんでしょう、自分は動きの少ない仕事ばかりして、
そんなわけを知る由もなく、痺れを切らして裏に呼ばれ、「ここでやらなきゃ
社会にでてもなにもできない、お前には足りないものがある分、やらなきゃいけない。
お前はやれるやつだと思っている。」その言葉が胸に突き刺さった瞬間、悔しさが溢れて
きて、涙が止まらなかった。そんな出来事もあったんですねぇ。
この出来事で、今までの自分の見方が間違ってたんだってことに気づかされて、
自分の人生の転換期になったわけです。
なんだかんだで月日が経ち、目指していた夢に挫折を抱き始めた時も、「夢を見るのは
誰にでもできる、現実にするならそれなりにやらなきゃいけない。趣味にするか、
職にするのか決めなきゃ前に進めないぞ。」って言葉がまた胸に突き刺さったわけで
すよ。この人かっこよすぎでしょ。
またまた月日が経ち、自分はこのままではいけないと思い始め、相談して紹介してくれた
のが今の職場。「あとはお前しだい、お前はやれるやつだから大丈夫だと信じている。」
こんなにかっこよすぎな人は自分の中で出逢ったのはこの人だけだなぁ。
そんなこんなで、今でもお付き合いがあるわけです。
自分も家庭を持ち、家族でお付き合いさせてもらってるんですが、
さらだも知らない間にラジオにでてたり、知らない間にブログを開設していたり、
面白い企画を相変わらず考えて、それにちゃっかり参加してる自分もいるわけで、
切手も切れない関係ってこういうことかぁっとしみじみ想っていたらここまで
筆がすすんでいました。これが自分の"私とさらだ”のほんの1ページ、でした。
P.S.今でも続く、さらだLife。大切にしていこう。 加賀大嗣

▲ by saladman | 2006-08-31 01:45 | 俺達 さらだっこ? | Trackback | Comments(4)